サラクエル調査団 Act5 ~ 嗤う道化師 ~

[notice]開始時間を月スケジュール記事で告知していた21時から、20時半に変更しています[/notice]

Marcoは部屋の奥、隠すように置かれたチェストを開き、その中身をじっと見つめる。
そこには、禍々しい色の「悪魔の頭骨」が四つ。

ブリタニアの謎を解決するレクリエーション団体、サラクエル調査団。
その真の目的がこの悪魔の頭骨であることは、前回の「魔笛」事件で調査員たちに知られるところとなった。
そもそもこの目的を秘密にしてきたのは、秘密裡に調査を進めたかったという他に「魔界」という存在に相対することを冒険者達が躊躇しないだろうか? というMarcoの危惧があったためである。

しかし、今やMarcoの心は決まっている。
すべてを冒険者たちに告白する。
魔笛事件の折、大魔王Belialが現れたことで、Marcoの目的は魔界の知るところとなったし、何よりも、幾度かの調査を通して、調査員として集まってくれる冒険者達への信頼が揺るぎないものとなっていたからだ。

彼らなら、魔界相手の戦いにもひるむことはない。
Marcoは、そう確信している。

さあ、いつみんなに事情を説明しようか……。
そんなことを考えつつ、テーブルの上に置かれた、今朝届いたばかりの手紙を手に取り、目を通す。

 

サラクエル調査団
首席調査員 Marco殿

急ぎの依頼をお願いしたく、この書面をお届けする。
ここ最近、ブリテインからスカラブレイにかけて、動物、モンスターの変種が発見されている。彼らは強力、かつ凶暴であり、何か邪悪なものの存在を感じる。

モンスターどもの討伐はもちろんだが、その原因を探り、除去していただきたい。
お越しいただければ、詳しく説明させていただく。

できる限り早めの対応を期待する。

ブリテイン街道警備隊
主任 Glen

 

「次は……これだな」

Marcoはサラクエル調査団の編成のため、EMホール執事Swansonへの手紙を書き始めるのだった。

 


 

日時 :

2014年5月24日(土) 20:30~

場所 :

Nujelm倭国EMホール

ブリテイン第一銀行近くのゲート、またはニューヘイブンに当日設置される臨時ゲートよりお越し下さい。

イベントご参加のみなさまへのお願い・注意事項

◆ イベントチャンネル “Wakoku EM Event” にお入りください。
◆ 当日は戦闘準備のうえお越しください。
◆ なるべく貴重品は持ち込まないよう、お願いいたします。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。

  • イベント進行の妨害、かく乱行為。
  • EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。

◆ ロールプレイ中は、ロールプレイキャラクターの周囲を空けてくださるようお願いいたします。
◆ ロールプレイ中の召喚魔法のご使用はご遠慮ください。
◆ 皆さまのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!

About Kanata

2012年6月、倭国に降り立つ。 結局最後まで手探りのままだったという、やっぱり残念仕様のEM。
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